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トコジラミは勘弁!!清潔なホテル選びのコツと予防法

旅行中のたのしみのひとつとして、ホテル選びはすごく重要だと思っていて。
コスパが良くて綺麗で清潔なホテルは、いくつかのポイントをしっかりおさえていれば、ちゃんとあります。
それを見極めるのは自分次第


今回はそんなホテル選びのコツと、宿泊時の予防法を私なりにご紹介していけたらとおもいます!



ーーーSTOP!ダニ被害!ーーーーーーーーーー

  • 台湾でダニ刺され体験
  • 騙されないで!ホテル見極めのコツ2選
  • 宿泊時のダニ予防法

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そもそもどうして私が、ホテル選びの重要性を呼びかけているかというと、不清潔なホテルを身を通して体験してしまったからです。


数ヶ月ぶりの台湾への旅行。
滞在先は前回と同じ場所だったので、同じホテルを予約しようと思ったのですが満室で他のホテルを予約するハメに。

もともとホテル選びに関しては神経質な方なので、たくさん調べるのですが、いくつか絞り出した候補場所は満室、あるいは値段がとても高い。
どうやら私が旅行に行く日程が、台湾の連休と重なったらしく、このような状態に。

連泊するので、あまりにも値段が高いとお財布が痛いし…と仕方なく見つけたホテル
ある程度安くて、写真を見る限りには綺麗そう。建物自体は古そうだけど、アクセスは抜群だし、なによりクチコミが4.7と高評価

ここにしよう!と決めたのが恐怖のはじまりだった。


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◎台湾でダニ刺され体験
まず結論からいうとそのホテルにはおそらく
ダニが潜んでいた
"おそらく"なのは、実際に見てはいないからなのだが、二の腕から背中あたりに連なって何ヶ所か、身に覚えのない虫刺されがあることに気づいたのだ。

それに気づいたのはチェックアウトの直前だったので、カラダへの被害は少なかったものの、本当の恐怖はここから。

『実際に見ていない』ので本当にダニなのか、他の虫なのかは分からない。
刺された箇所の状況をネットで調べていくにつれて、トコジラミの可能性もあるのでは!?とどんどん不安だけが募る。
トコジラミであった場合、家に持ち帰ってしまうとおそろしい早さで繁殖していく。

何ものかに刺された事実しかないが、とにかく自宅に変な虫を連れ込まないよう、帰宅後すぐ、持って行っていた衣類は全て洗濯高温乾燥機にぶち込み、お気に入りのバックパックは泣く泣く破棄。


幸いそれ以上何も起こることはありませんでしたが、虫刺されだけで、こんなにストレスになった経験ははじめて。

旅慣れてきたころに、見極め判断に欠けていたなぁ、、、と反省もしたところで、ホテル選びの重要性を再認識させられた事件でした。


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◎騙されないで!ホテル見極めのコツ2選
1. 掲載写真はオマケ程度に思っておく
ホテルを決める際に掲載写真って必ずチェックするはず。どんなホテルであっても、綺麗で整っている部屋の写真を掲載して、安全をアピールしているはずです。
この写真で分かることって、ホテルの外観・内装、部屋の雰囲気だけ
清潔さ・老朽化がどうかまでは正直分からないもの。
写真だけでホテルを決めるのはキケンです!


2. ホテルのクチコミは評価の低いものを必ず確認!
クチコミの並びは、関連度の高いものが最優先で上がっている。良いかも!と思っているホテルの評価の低いクチコミを、わざわざ見る人は少ないのではないだろうか。

今回わたしが台湾で体験したダニ被害。
まんまと騙されたのがホテルのクチコミ

このホテルは、その場で高評価をつけるとプレゼントが貰える、クチコミキャンペーンを行っており、クチコミ評価が爆伸びしていたのである。
これは後日このダニホテルのクチコミを、くまなくチェックした時に分かったことで、それはもう出るわ出るわ、最低最悪のクチコミ

・両手両足虫にやられた
・ゴキブリがたくさんいる
・老朽化がすごい   等。
しかも台湾では有名な、いわくつきのホテルだったそう、、、怖。


どんなに綺麗にしているホテルでも、いろんな人が利用しているので、ど清潔を保つことが難しいし、そこまで神経質になってしまってはどこにも宿泊出来ない。

ただどんなにハイクラスなホテルでも、必ずこの
評価の低いクチコミチェックする!!!
その内容が許容出来るか出来ないかは自分次第。

良いホテルを選んでいきましょう!


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◎宿泊時のダニ予防法
トコジラミは目に見える大きさのダニだそうで。
わたしはあれ以来、ダニ被害を未然に防ぐためにホテルについたら必ず実施していることがある。


1. ベッドマットの隙間をチェックする
しっっっかり隙間をチェックするだけでも未然に防げます!

2. ゴミ袋を持参
ツルツルした場所は歩けないトコジラミ。90ℓの大きなゴミ袋を何枚か持参して、その中に荷物を入れて保管しておく。

3. 電気をつけて寝る
トコジラミは真っ暗な場所で活動が活発になるらしい。就寝中に被害に遭う人がほとんどなので、よっぽど心配な場所は、電気をつけて寝る。
神経質なわたしはあれ以来、安全な場所でも電気をつけて寝ている。笑


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旅をするにはホテル宿泊場所は必須。
自分の身は自分で守れる知識を、少しでも皆様にお届けできていたら何よりです。




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